元々PCをいじることが好きなのと
新しいMac miniを買ったのでメモリ交換をしてみました。
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まず使用したものはこちらです。
Amazonでも購入可能です！
CORSAIR DDR4 SO-DIMM メモリモジュール VENGEANCE SO-DIMM シリーズ 16GB×2枚キット CMSX32GX4M2A2666C18
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ちなみにこのメモリで動作しましたが、メモリは相性があるため
同じ規格でも動作しない場合がありますので
不安な方はメモリの相性保証があるお店で購入をおすすめします。
PCパーツ販売店の有名店であれば有料のオプションや
条件満たせば無料で交換してくれるところもあります！
私は下記ショップで購入しました。
ドライバーは基本トルクスドライバーでT5、T6、T10が必要で
T6だけに関してはTR6という
セキュリティトルクスドライバーが必要になります。
セキュリティドライバーというのは中央にポッチがねじ側にあるので
そのポッチに合わせて凹みがあります。
こちらで紹介したこのドライバーセットは
すべてセキュリティ対応なので別途買う必要はありません。
まず裏面の黒い円盤を外します。
この時になにかポイントカードみたいなプラスチックのカードなどあるとやりやすいです。
このカードを横にちょっと強めにスライドさせるとポンと外れます。
それが3箇所あるので全て外してください。
外すとこんな感じです。
赤い6箇所のところがTR6のセキュリティドライバーで回すネジになります。
ネジはこんな感じです。
ネジすべて外したら上に持ち上げないでください。
この矢印にある無線やBluetooth用の線がつながっており
千切れてしまったら無線でネットやマウス、キーボードが繋がらなくなります。
なので水平に回転させるようにしてください。
そしてその線の先にまず、赤丸でT6のドライバで、外してください。
こちらはセキュリティじゃなくて大丈夫ですがセキュリティでもOKです。
その後に青丸の方はくっついているだけなので、そのままそっと外してください。
取れたら今度は、ファンを取り外します。
赤い4箇所のネジをTR6のセキュリティドライバーで取ってください。
赤丸の各線を垂直に持ち上げるかたちで、
特に右2つは横にスライドではないので気をつけてください。
外せたら次に2つのネジを外します。
こちらはT10のトルクスドライバーで外します。
外せたら矢印の方向に押してください。
爪で少し引っかかっているので、なかなかスライドしないですがそのまま押してください。
中身を取り出せたらこの金属の板で覆われているところが
メモリ刺さっているところになります。
こちらはT5のトルクスドライバーで取ります。
取り外せたらメモリがこのように出てくるので
左右の黒いシリコン上のものを矢印の方向に左右両方やってみてください。
右側なら右に、左側なら左に。
そうすると斜めになっているメモリが手前に出てくるので取れるようになります。
ちなみに搭載されていたメモリはSKhynix製のDDR4の2666でした。
あとは同じ手順で戻せば大丈夫です。
あまり普段こういった作業が慣れていない方に関しては
すこし難しいかもしれませんが、
PCの中身をいじったことがある人であれば
そこまで苦労なく交換できると思います。
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