カメラ初心者がα7C購入から半年でR6に買い替えた訳

下記記事で私自身が最初に一眼を購入したのがα7Cでした。
ですがα7Cを購入してからたった半年でSonyからCANONに買い替えた経緯をお伝えしたいと思います。

カメラ初心者の私がなぜソニーのα7Cを購入したのかと、最初に買ったレンズと追加で買ったレンズ!

スポンサーリンク

α7Cの不満点

買い換える理由としての不満点を言っていきたいとおもいます。

1.操作性

α7Cはα7Ⅲをコンパクトにした機種というになります。

コンパクトになったとこで弊害が色々とありました。
それが操作性です。

購入当時はとにかく小さく且つきれいに写真が撮りたいと考えていたのと、コンデジ使っているときはあまり設定をいじらずに、基本オートで撮っていたので、操作性がどうなどはあまり考えてませんでした。
そもそも購入したはいいけど使わなくなるんじゃないかという、不安もありとにかく持ち出ししやすくなるように、コンパクトな機種にした感じです。

なので操作性といても最初は使いこなすのに精一杯で気にしていなかったのですが、
気がつくと写真を撮ることにドハマリしている私がいました。

そこで気になってきたのが操作性です。
α7Cはコンパクトになったことで、カスタムボタンという、機能を割り当てるのがだいぶ少なく、直感的に操作がしにくいです。
もともとメニューもわかりにくく、液晶をタッチして操作も出来ずなど、不満点が増えていったのがⅠつの原因でした。

2.ファインダーの見やすさ

次に上げるのがファインダーの見やすさになります。
ファインダーを覗かない人は、気にする点ではないと思いますが(自分も最初はその一人でした)
覗いて撮るようになってくるとマニュアルでピントを合わせたいであったりすると、見づらさが目立ってきてもう少し見やすいものがいいと感じてきました。

3.写真を撮ることにハマる

この理由がだいぶα7Cから買い替えたいと思った理由の中ではだいぶ高いかなと。

なぜかと言うとα7Cを購入前は旅行のときにRX100M3よりも、きれいに写真が撮りたいなと思ってたぐらいでそこまで写真を撮ることにハマっていたわけではなかったので、持ち運ぶモチベーションを下げないためにコンパクトな一眼をほしいと思っていたのが始まりです。
ですが、現在となっては写真を撮ることが趣味に変わり、どんどん重さとか気にせず持ち運ぶことが多くなってました。
元に買い換える直前までSIGMAの24-70f2.8 dg dnという830gするレンズをつけて撮影していたほど、よりきれいな写真を撮りたいと思って大きいレンズを手にしてました。

そうなってくるとやはり軽いことには越したことがないですが、操作性などを写真の撮りやすさを犠牲にするよりももう少し重くなっていいから、使いやすいカメラがいいと思ってきたのです。

じゃあなぜソニーのα7Ⅲでもなく、α7RⅣでもなく、α7SⅢでもなく、CANONのR6だったのか。
それは次の理由です。

影響されたから

はい、CANONに流れた最大の理由は影響です。

一体なにに影響されたのかと言うと写真家でプロカメラマンの西田航さんです。

西田さんはCANONのカメラを使っているかたで、さらにYouTubeでも配信されており、そのYouTubeではとてもCANONの良さを語っていらっしゃり、そんなにいいカメラなら使ってみたいという欲求が生まれました。
それとR6が万能で価格帯もちょうどよかったのも影響しています。
現状ソニーだとα7Ⅲより上の機種となるとα7RⅣやα7SⅢになりますが、ここを購入するとなると40万円ぐらい必要になります。
さらにα7RⅣだと画素数が6100万画素と高画素で、α7SⅢだと高感度には強いが1210万画素と低画素で、どちらかというと動画よりの機種でもありました。
R6だと2010万画素と扱いやすい画素数で高感度耐性もあり、手ブレ補正もソニーより良く効き、価格も30万ほどとα7Cに比べたら10万円ぐらい高いですが、ソニー機よりは安いという私的にはステップアップにはちょうどよいカメラでした。

レンズの値段のことは触れないでください・・・

ちなみに西田航さんのチャンネルはこちら
気になる方はひとまず見ていただければ!

まとめ

上記内容を踏まえてR6に買い替えたのですが、現状RFレンズで20mmの単焦点がないのと、RFレンズがCANON純正しかないので、ほしいと思ったレンズが総じて20万超えなのがきつい以外は概ね満足しています。

なので現在も写真を撮ることはとても楽しく出来ています!

 

スポンサーリンク